2020年の第96回東京箱根間往復大学駅伝競走がいよいよ本日行われます。
青山学院大学の岸本大紀(きしもとひろのり)選手が1年生ながら、箱根駅伝で花の2区を走ることが発表されました!
1年生ながらに2区に大抜擢されるとは、実力は相当なもの。
2019年10月に行われた出雲駅伝の2区(5.8Km)では、16分16秒という記録で区間賞を獲得しています!
今回の記事では、岸本大紀選手のインスタやツイッターなどのプロフィールや、三条高校や中学時代の経歴についてご紹介していきたいと思います。
また早稲田大学と何か関係があるのかも併せてリサーチしていきます。
インスタ・ツイッターは?
早速、岸本選手のインスタやツイッターについてリサーチしてみたところ、Twitterの『青学大陸上競技部(長距離ブロック)』というアカウントによく登場していました!
今日の一言は岸本大紀です。
中学、高校時代は全員で同じ練習をするので力の差はあまり変わらなかったのですが、大学に入って、人一倍努力をしないとライバルと差がついてしまうということを実感したそうです。努力を怠らず、ライバルを意識して生活していきましょう! pic.twitter.com/OXuTiGbAns
— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) July 25, 2019

関東インカレ5000mタフなレースでした!とてもよい経験が出来ました。来年は賞状とメダルを持って写れるように頑張ります💪 pic.twitter.com/fWDkPInadK
— 岸本大紀 (@kishimoto_1007) May 26, 2019

インスタに関しては、名前で検索してみると出てくるのですが、投稿が1件のみになるので、本人のものなのか明らかになっていません。

なので、Twitterの方が岸本選手の活躍がダイレクトに見られそうですね♪
経歴やプロフィールは?
新潟県燕市出身、2000年10月7日生まれの岸本大紀選手。
青山学院大学では、社会情報学部・社会情報学科に所属している学生さんです。
身長172cm、体重55kgの選手です。
小学2年生のときに陸上を始めた岸本大紀選手は、燕市立分水中学校に進学。
全国中学校体育大会(全中大会)では3000m走のゴール手前で転倒し、12位に終わるという悔しいこともあったそうですが、新潟県立三条高校に入学し、高校1年生のときから3年生のときまで、新潟県高校総体では、5000mで3連覇を達成。
1500mでも高校2・3年生と2年連続優勝しています!

岸本選手が高校2年生の頃から、青学の原監督は熱烈なスカウトを続け、岸本選手は青学に進学。
原監督は岸本選手のことを「歴代で1番。2028年(ロス五輪)のマラソン代表争いに間違いなく絡んでくる逸材だと思う」とコメントしているほど、期待をかけられているスーパールーキーです。

早稲田大学との関係は?
岸本選手についてリサーチしてみると、『早稲田大学』が検索にでてくることが多いので、何か関係性があるのかリサーチしてみました。
これは「2018年9月大学長距離陸上部のスカウト情報2018ver.2」に、岸本大紀選手が早稲田と記載されていたことが理由なのではないかといわれています。
スカウト情報欄には高校長距離(5000m)の1位~40位までの自己ベストタイム+高校名+大学名(おそらく予想)が書かれており、岸本大紀選手は15位で早稲田となっています。
また、岸本選手の高校時代に、外部指導者の方の影響もあるのかもしれません。
外部指導者の方というのは、同じ新潟県出身・箱根駅伝でも区間賞を獲得したことのある小林雅幸選手の中学時代の恩師だそうで、小林雅幸さんは早稲田大学を卒業しているようです。
当時は、早稲田大学入学が期待されていたのかもしれません。
まとめ
今回の記事では、岸本大紀選手のインスタやツイッターなどのプロフィールや、三条高校や中学時代の経歴についてご紹介させて頂きました。
初めての箱根駅伝での走りも期待しています♪
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