箱根駅伝で話題となっているNIKE(ナイキ)のランニングシューズ『ヴェイパーフライネクスト』
現代の最先端の技術を取り入れた『厚底シューズ』ですが、箱根駅伝でピンクのシューズを着用している選手が目立ったことで、「選手の8割以上がナイキを使用していているのでは!?」とネット上では大きな話題に!
今回の記事では、ヴェイパーフライネクストのサイズ感や耐久性、レビューについてリサーチしていきたいと思います。
ヴェイパーフライネクストのサイズ感・耐久性
同じメーカーで、長距離用のランニングシューズだとしても、同じサイズ感であるとは限りません。

調べてみたところ、個人差もありますが、アッパーの素材が変わったといっても、サイズ感は同じ!同じサイズで問題ないというネット上の意見もあれば、なかにはサイズ感はバラバラだという声も。
フライニットのように伸びる素材ではなく、タイトめであるような噂もあります。
近くに試し履きできるお店があれば着用してからの購入がおススメですが、NIKEの公式オンラインサイトでの購入であれば、未使用にかぎり、購入して発送された日から7日間は返品・交換が可能です。
耐久性については、推奨距離は400kmほどのようです。
今までのシューズ同様に、ソールの『耐久性』は見込めないとの声が多くみられました。
耐久性はあまり見込めないと言われつつも、選手のほとんど使用しているこの「魔法のシューズ」

続いて、レビューについてまとめていきます!
レビューのまとめ
足を入れて数歩歩いただけで感じたのが、ヴェイパーフライ4%FKよりもクッション性が増している!という声が多数みられました。
ネクストはアッパーの少し硬めな感触に加えて、シューズの内側のかかと部分・アキレス腱の保護としてクッション素材が装備。
4%フライニットは踵が浅く、走っていて脱げそうになる感覚がありましたが、比較してみるとホールド感がかなり高くなっているそうです。
また、つま先部分が広くなったことにより、足先の窮屈感がなくなりました。しかも、フィット感・通気性は抜群!

ヴェイパーフライネクスト(MGCでみんな履いていたもの)を試し買ってみたが凄い。5km18‘47 10km39’41と20度くらいにも関わらずあっさり自己ベスト更新できた!気温下がればもう少しいけそう!
— mononofu (@mononofu___) September 27, 2019
先日のマラソンでバズったナイキのピンクシューズ、ヴェイパーフライネクストを履かせて貰ったけど、凄いな。
アッパーの素材の写真じゃ分からん透け透け感。そしてソール。滅茶苦茶弾力のあるゴム感。立ってるだけやったら、足裏に悪そうな柔らかさやねんけど— オズ・マ🍑 (@oz_ma) September 19, 2019
朝活4時半スタート2人練🏃♂️🌂
ヴェイパーフライネクスト%で初ラン🏃♂️
腱で走る為の靴っていう印象♫
クッション性凄いんだろうなぁという予想通りのクッション性能w
前に動かされるっていう感覚はいまだによく分からないけどこれ履いてスピード出したらめっちゃノるんだろうなぁと… pic.twitter.com/vOZEAW0Wdp
— 走ってる人 (@hashirundesu11) August 21, 2019
ヴェイパーフライネクストの凄いところ、あんなヒールしてて柔らかそうなのに中にあるプレート(インソールではない)のおかげで反発力がパネェのね。だから足運びが楽なんだと思う。多分足が追い付かないと走らされてる感するのではとも、思う
— ごっち (@Dbear_) January 2, 2020
まとめ
今回の記事では、ヴェイパーフライネクストのサイズ感や耐久性、レビューについてご紹介させて頂きました!
どんどん進化するランニングシューズに、今後も目が離せませんね!
-
岸本大紀のインスタやツイッターは?三条高校・中学の経歴についても!
2020年の第96回東京箱根間往復大学駅伝競走がいよいよ本日行われます。 青山学院大学の岸本大紀(きしもとひろのり)選手が1年生ながら、箱根駅伝で花の2区を走ることが発表されました! 1年生ながらに2 ...
続きを見る