2021年の大河ドラマ「青天を衝け(せいてんをつけ)」の主人公が『渋沢栄一』に決定したと発表がありました。
渋沢栄一は「幕末~近現代史(明治・大正)」の時代を生きた人物で、実業家・教育者・官僚として、活躍した人物です。
2021年の大河ドラマが発表されたので、今回の記事では2022年の時代や舞台・主人公やキャストを予想していきたいと思います!
また歴代の舞台の主人公についてもご紹介していきます☆
2022年の大河ドラマの描かれる時代・舞台・主人公は?
まず時代についてですが、大河ドラマは『戦国、幕末、源平期、近現代』のどれかが描かれていることがほとんど。

過去10年に放送された大河ドラマを見てみると、2022年の大河ドラマは『ずばり幕末!』それも女性を主人公になる可能性が高いのではないかと予想しています!
早速、過去の放送についてみていきましょう。
参考
2021 青天を衝け 幕末~近現代史:(渋沢栄一:男)
2020 麒麟がくる 戦 国(明智光秀:男)
2019 いだてん 近現代史(金栗四三&田畑政治:男)
2018 西郷どん 幕 末(西郷隆盛:男)
2017 おんな城主直虎 戦 国 (井伊直虎:女)
2016 真田丸 戦 国(真田信繁:男)
2015 花燃ゆ 幕 末(杉文:女)
2014 軍師官兵衛 戦 国(黒田官兵衛:男)
2013 八重の桜 幕末~近現代史(新島八重:女)
2012 平清盛 源平争乱 (平清盛:男)
2011 江~姫たちの戦国 戦 国(江:女)
2010 龍馬伝 幕 末(坂本龍馬:男)
2009 天地人 戦 国(直江兼続:男)
2008 篤姫 幕 末(天璋院篤姫:女)
2007 風林火山 戦 国(山本勘助:男)
2006 功名が辻 戦 国(源義経:男)
2005 義経 源平争乱(近藤勇:男)
ここ近年では、近現代の時代を物語にしているが多いことが分かります。

なぜ幕末ではないかと予想したのかというと、2020年の東京オリンピックの開催後、日本経済が一気に落ち込むと言われているからです。
そんな中2021年の大河ドラマで放送される主人公が『渋沢栄一』。
この渋沢栄一という人物は、社会に利益を還元する信念のもと、生涯で約500の企業の設立、約600の社会公共事業に関わっていた、まさに日本経済に大きな影響をもたらした人物です。
そんな人物の後に放送される2022年の時代・舞台・主役には、大きな改革・時代の変わる様がみれる『幕末』がピッタリなんじゃないかと個人的に思っています。

戦国時代は歴史が大好きなファンが多い時代。
なので戦国時代だとしたら、それはそれで楽しみですね!
舞台や時代の主人公については、情報が分かり次第追記していきます。
主人公キャストは誰?
主人公については、脚本家によると思いますが、朝ドラで活躍してきた人・ドラマや映画でたびたび話題になる人という印象があります。
個人的には、女性が主人公だった場合には『高畑充希』さん、男性が主人公だった場合には『松坂桃李』さんあたりなのではないかと思っています。
予想が当たれば良いのですが…!
こちらも具体的な情報がではじめたら、随時更新していきたいと思います。
関連